うちの90センチ水槽で使っている照明。
それが日立の「LDA15D-G」というLED電球です(2灯つかってます。)
LED特有のなんだか放熱できそうなスリットが入ってます。
個人的にLED電球の形ってカッコいいと思います笑
では、どれだけの明るさかを実際の水槽で見てみます。
水槽には2灯設置しています。
ちょっと後ろの本棚がアレなのでモザイクかけました。
これは消灯時。ピンクの円がライトで、真ん中に写り込んでいるのが僕です。
まず右側だけ点けてみると。
ロタラエリアがライトアップ。
ガラスがコケだらけに見えますけど、ただ水草が反射しているだけです・・・一応綺麗にしてます。(綺麗にしてるのは石巻貝だけど)
左側を点灯。
丘エリアがライトアップ。
先日のテルマエ・ロマエのテレビ放送みて、いい景色があったので真似しました。
両方点灯すると。
結構明るいです。
発熱も少ない
LEDなので発熱も少ないのがよいですね。
どのくらい発熱しないかというと、
手で触るとほんのり暖かいくらい。
あ、でも放熱スリットっぽいところは鉄か何かでできていてとても熱いので触らないように!
ちなみにこのLED電球は何に付けているかというと。
クリップライトを使っています。
水槽の上部にフレームを渡してクリップライトで2つ付けています。ちなみにクリップライトはAmazonでヤザワというメーカーのを買いました。
これはホワイトですが、ブラックを買いました。他にもオレンジ、イエロー、レッド、クロームとカラバリ豊富!
E26口金という一般的な電球サイズが使えます。最初から白熱球がセットされているんですが、どうせLEDに取り替えるから本体だけにして欲しかったなー。(クロームとホワイトには白熱球が付属しないモデルもあるようです。)
コスパはそんなに悪くない?
今ってLED電球はパナソニックや東芝などのメジャーなブランドからもたくさん出ているし、聞いたことのないようなメーカーも出していますね。値段も結構ピンキリだったりで結局は安心を求めて日本ブランドのものを買ってしまう方も多いかと思います。
でも今回LED電球選定基準の最優先事項は「明るさ」でした。
なるべく明るさを確保したかった、且つ、できるだけコストは抑えたい。そう考えて辿り着いたのが日立のLDA15D-Gでした。
なんといっても一般的に流通しているLED電球のなかで最高峰とも言える1520ルーメン!よく売っているのは良くて1000ルーメン。普通は810ルーメン(白熱電球60w形相当)とかそんなもんです。
そんな明るいLED電球だから値段はちょっと高め。いま安いLED電球が多く出ているのでちょっと手を出しづらい価格かも知れませんが、明るさを考えれば納得できる範囲です。
消費電力は白熱電球100W形相当の明るさなのに15w。さすがLED電球。
ただし調光機能付きの器具では使えないみたいです。部屋の照明器具で使うときは確認したほうが良いですね。
LDA15D-Gはもう売っていないらしく、より消費電力の低いLDA11D-Gが良さ気です。
なお、現在はコトブキのフラットLED900を使っています。
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