30cmキューブ水槽はとても良いサイズだと思います。
奥行きもしっかりあって、どの角度から見ても同じサイズで、水量も多すぎず少なすぎず。
以前は90cmのスリム水槽を使っていて、たしかにダイナミックな絵になる水槽だったのですが如何せんデカすぎた。マンション住まいにはリスキーでした。
そして代わりに導入したのが30cmキューブ水槽。
これがコンパクトで値段も安く、とても気に入っています。
斜めから見ても綺麗。
正面からも横からも、どこから見ても綺麗。
ろ過装置も底面フィルターでスッキリです。
そんな素敵な水槽が、ちょっと手入れをサボっていたら・・・
きたーーーーない!!!!
よくここまでコケを育てたなぁ、と思うくらい緑です。
知らぬ間にベタの稚魚が生まれていて、しかもいい感じに育っていて手を出せずにいたところ、ウィローモスも育ち放題、ガラスのコケも育ち放題となってしまいました。
それを、今回ようやくお掃除することに。
ついでにずっと前から用意していた大きな流木を使うことにしました。
30cmキューブ水槽レイアウトに使った流木
デカイ!!!
ほんとに30cm水槽に入るのだろうか・・・
ジョイフルAKで2,000円くらいだったかな?1,500円くらい?だいぶ前なので忘れちゃいましたが。
ちょこっと流木を切断加工します
この流木を、水槽の背景として立てて使おうと思います。
上から見た図。
この流木は中が空洞になった筒状の丸太を半分に切ったような形状です。
そう、この空洞に底面フィルターのパイプを隠すつもりです!!!
誰もが考える、ろ過装置のパイプの隠し方・・・笑
ついでに、あんまりよろしくないけどヒーターも立てて隠しちゃいます。
ただ、買ったままの状態だと立てても横に傾いてしまいました。
なので、流木の底をノコギリで切って垂直に立つようにします。
綺麗にカットできました。
・・・ホントはめっちゃ時間かかりました。
この流木、超硬い上に節に当たってしまったようで、ノコを引いても引いても進まない笑
切断面を綺麗にカットしたかったのでライフソークラフトというアサリのないノコギリを使ったのも原因かも。
DIYやる人なら絶対持っておいたほうがいいノコギリです。
準備ができた流木はしばらく水の中にドボンと漬けておきます。
アク抜きと、浮力をなくすため。
なぜか持っていたアク抜き剤を使いました。
こんな水槽レイアウトになりました
数日流木を水につけて、魚達を一時保管する容器なども準備し、底床の掃除もできるようにバケツなども用意して、いざお掃除&レイアウト変更開始!!
で、こんな感じになりました。
殺風景!!笑
アマゾンソードも抜いちゃったし、水草は細い流木に巻いたウィローモスのみ・・・
細い流木は浮いちゃってるし笑
パイプとヒーターは隠れたけど、サーモスタットのヒーターは流石に外に出しました。
写真の状態ではまだベタの稚魚を入れていません。
隔離箱にウィローモスの森とちいさな流木をいれて、設置したいと思います。
稚魚やエビが通れるくらいの穴が開いているので、万が一他魚に襲われても逃げ込めます。
水草・・・どうしようかな、なにか植えるかな。
ウィローモスがわさっと茂れば大樹っぽい雰囲気になるかなと思っているのですが。
コメント