いつの間に増えてるプランクトン!
ゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚を小さなタッパーと瓶で育てているのですが、どこからか湧いてきたプランクトンがぴょこぴょこと水面を移動しています。
これが後々、稚魚のエサになるんだよね?と思いながらジッと稚魚を観察していてもなかなか捕食シーンは捕らえられず。プランクトンを食べそうな大きさの稚魚は1匹しか居ないので、このままどんどんプランクトンだらけになったらどうしよう、など要らぬ心配をしています。
さて、このプランクトンは何なのだろうと興味が出てきたので撮影してみました。
んんん、何なんだろう?
活きのいいケンミジンコ
瓶の中からスポイトで採取し、ガラス面に落としてみました。
これはなんだろう、ケンミジンコで良いのかな?
「ケンミジンコ」で検索してきて出てきたこちらのブログを見ると、どうやら間違いないようだ。
しかもオシリらしいところに付いている2つの尾びれみたいなのは、なんと卵らしい。小さいけどしっかり生きているんだねぇ。
こいつはひっきりになしに動いているので、のんびりしている稚魚にはまだ捕まえられないかな?
成魚に似てのんびりしてる稚魚。動きの遅いプランクトンにはゆっくり近づいて・・・パクっ!っていう仕草は見せるんだけど実際は捕まえられていないみたい笑
GHDグラミーの赤ちゃんたち
そうそう、また稚魚が生まれていました。
この場所が産卵場所としてお気に入りのようなんだけど、吸水パイプの真上なので、知らない間に吸われてるんじゃないかと不安です。
コメント
こんにちは!
いつも面白い記事ありがとうございます
ケンミジンコなんですがなんでかわかりませんが稚魚は好んで食べません
硬いのかな?
うちはタマミジンコ、オオミジンコ
、天然採取のミジンコ各種いますがケンミジンコだけは中々食べません(笑)
コメントありがとうございます(*‘ω‘ *)
そうなんですよね、全然ケンミジンコを捕食するシーンを見ることが出来ません。
おっしゃる通り、硬そうですし稚魚のエサにはならないのかな…
いろんなミジンコがいて羨ましいです!オオミジンコとか、魚の餌に最高なイメージです笑