ちょっとショックな画像なので見たくない人は見ないでくださいね。
本水槽でゴールデンハニードワーフグラミーが5匹居まして、オスが3匹、メスが2匹いたのですが、そのうちのオス1匹が衰弱というか、もともと様子がおかしかったんですね。
購入した当時から触手(腹びれ?)がちょっと折れ曲がっていて、右目も見えていなような状態でした。
ほかの4匹は体も少し大きく成長してきたのですが、この子だけはエサをちゃんと食べているにも関わらずお腹がぜんぜん膨れない。
そして時は過ぎて
そのうち水面近くや底のあたりでぼーっとしていることが多くなり、エサにもあまり反応せず。
外見からは病気的な症状は見れなかったし寄生虫らしいものも見れなかったので、とにかく元気になってくれればなぁと思っていたのですが。
先日別のオスが阿修羅化したときに追い掛け回されたのか、運悪く吸水フィルターと水槽のガラス面の間に挟まってしまったようで、そのままお亡くなりになりました・・・その時の様子がコレです。
骨!?
まさかのスケルトン!
実は、発見した当時すでにエビが群がっておりまして・・・場所が場所なだけに取り出すのも困難だと思い自然の摂理に任せようと思ったのです。
ところがエビの勢いが想像以上で、多分☆になってから二日目くらいでこんな標本のような状態になっていました。
もうほんとに、骨だけです。ここまでキレイに食べるんだなぁと、ちょっと関心。そんなサバイバルな水槽です。
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