キャンドゥのアクアリウムに使える商品ラインナップが超充実！

僕はよく100円ショップに出かけます。

色んな商品や素材があるから、アレに使えるなーコレに使えるなーと想像を膨らましつつ見て回っているのですが・・・

 

今日キャンドゥへ行ってみると、まさかこんなものが売っていました！！

 

ヒトデと貝の詰め合わせ！？

 

いやいや、なにこれ！

と思ってその横を見ると・・・

 

 

貝、貝、貝・・・

キャンドゥは貝殻屋さんになっていました・・・笑

 

1cmほどの小さな貝殻（最初の瓶詰めのやつ）から、5cmくらいの大きな巻き貝まで。

色や柄も結構きれいなものがあります。

 

 

純白の二枚貝も。

アサリやハマグリじゃなく、THE南の国！といった感じのもの。

 

さらにその横には・・・

 

 

小さな流木まで！！

ガーデニングコーナー（インテリア雑貨コーナーだったかな？）で小型流木の詰め合わせが売っているのは前にチェックしていたのですが、それよりも細長いもの（写真左上）と、さらに枝上の流木（写真右下）もラインナップされていました。

 

これって、エビの隠れ家に使えそう！

ということで、さっそく購入。

 

100均の小型流木はこんな感じ

枝状の流木

 

これは枝状の流木ですね。

 

これが開封してみると意外と量が入っていて、なんと51本も入っていました！

長いもので10センチくらいの細いものも。

でも、半分くらいは棒状の面白味のない木っ端でした・・・ここは組立のアイディア次第でなんとかします。

もちろん、100円。

小型流木

 

こちらは小型の流木。

ちょっと太めのゴロンとしたものも含まれています。

一袋で30個くらい入っていました。

節のあるもの、丸いもの、枝状のものとバリエーションがあるので、そのまま沈めてエビの隠れ家になりそう。

こちらも100円。

 

100均の貝殻も買ってみた

サイズ比較の金麦。

 

白い二枚貝

 

これはディズニーとかに出てきそうな綺麗な貝です。

ディズニーとか見ないのでわからないんですが。

サイズは4cmオーバーのものから2cm程のものまで、全部で26枚入ってしました！

購入する際は貝殻の割れていないものを選びましょう。

100円。

 

小さめの巻き貝

 

オシャレ貝の代表、巻き貝です。

カタツムリみたいな扁平なのじゃなくて、縦に長いやつ！！

こちらはなんと45個も入っています。

サイズは6cmくらいから2cmくらいまで。

巻き貝はフチが割れやすいので、サイズよりも柄と状態をみて買いましょう。

100円。

 

小さいサイズはボトルで

 

このボトルに入って売っているのは、どれも1cm～2cmくらいの小さなサイズです。

白い二枚貝も巻き貝も、なんかドリルみたいな貝も、ミニサイズで可愛い。

もちろん100円。

 

100均の流木を水槽に使う際の注意点

一応「流木」ではあるのですが、買ってきたものをそのまま水槽にドボン、というのは止めましょう。

一般的な流木と同様に、まずはバケツなどに水を汲み、そのなかに沈めてアクを抜きます。

水が茶色く濁ってきたら水を交換し、これを繰り返します。

市販のアク抜き剤などを使う方法もあります。

 

1週間ほどアク抜きすれば十分かと思います。

100均とはいえ、結構手間がかかります。大事な熱帯魚のためを思えば・・・

 

また、100均の流木は小さいですが、大量に入れると水質が酸性に傾きます。

水量、飼育している生体によって影響は異なりますが、水質が変わることは考慮しましょう。

 

100均の貝殻を水槽に使う際の注意点

貝殻を水槽に入れると、流木とは逆で水質がアルカリ性へ傾きます。

貝殻、サンゴ、石などに含まれるカルシウムやマグネシウムが水中に溶け出すと、結果としてphが上昇＝アルカリ性の水質になります。

水質の変化は生体、水草への影響はもちろん、水中内の微生物・濾過バクテリアなどにも影響しますので注意しましょう。

 

まとめ

まさか流木以外にも貝殻やヒトデまで売っているとは・・・

100円ショップ恐るべし！っていう感じです。

サイズや形状、質に過剰な期待はできませんが、ちょっとお試し用にはぴったり！

今回買った小型流木で何を作るか、これから考えたいと思います！

ちなみに、ちゃんとした流木を買う場合は実店舗の他にもAmazonや楽天でも買うことができます。楽天だとcharmさんが超有名ですね。

形状、サイズともにバリエーションがあります。高いけど。